シェアードウェイ・東進衛星予備校の各校舎では、大学入学共通テストと同じ日に同じ問題を、本番と同じ環境で一斉に受験する「共通テスト同日体験受験」が始まりました。
高2生にとって、この「共通テスト同日体験受験」は大勝負です。なぜなら、本番1年前に受ける「同日体験受験」の得点が1年後の合否に大きく影響するからです。
Toshin.comの「共通テスト同日体験受験」より抜粋 https://www.toshin.com/kyotsutest_doujitsu/
上のデータから分かるように、1年前に7割得点できていると難関大合格率は7割を超え、さらに、1年前に8割以上得点できていると合格率は88.1%に高まります。
このような観点から、シェアードウェイ・東進衛星予備校では「共通テスト同日体験受験」を非常に重要な模試であると位置づけ、事前にガイダンスを実施し、生徒は自分の目標とする得点を明確にして臨んでいます。
また、各校舎では、この後、個人成績帳票返却が7日後から開始され、今回の「共通テスト同日体験受験」で出題された問題の解説授業も行われます。