小1生～小5生は現学年の学習内容を振り返るとともに重要事項のまとめを行って理解と定着をはかります。創英ゼミナールでは、3月から新学年の学習内容がスタートします。
その前にきちんと土台を固め、新学年の学習はスムーズにスタートできるよう、冬期講習で指導を行ってまいります。
また、小6生はいよいよ中学進学が間近です。冬期講習では、英語・数学といった中学校での主要教科の予習を行って中学学習の基礎を固め、中学進学後の定期テストで高得点を目指します。

中1·2生は､2月に行われる「学年未テスト」に向けて､これまで学習してきた単元の総まとめを行います｡学年末テストは､年間の中で最も範囲が広いテストであるとともに､技能4教科も含めた全ての教科でテストが実施されます｡事前に学習計画を立て冬期講習でしっかりと復習と対策を行うことで､学年末テストでの高得点に結びつきます｡
中3生はいよいよ志望校合格に向けての「最終仕上げ」を迎えます｡それぞれの受験校に合わせ､やるべきことを明確にし､実戦的な問題演習を通じて総合的な得点力を強化していきます。

高1･2生は、一般選抜･学校推薦型選抜･総合型選抜での受験を視野に入れながら、現学年の学習単元の総まとめと学年末テストに向けた具体的な対策を行います。学校推薦型選抜･総合型選抜では「学習成績の状況（評定平均）」が大きな意味を持つので、次の学年末テストに向けて今から計画的に対策を進めることがポイントです。
また、高1･2生は、履修する科目の定着度が、大学入学共通テストの得点にも大きく影響します。例えば、数I ･数Aは高1生の履修科目とされ、ほとんどの高校では高2生以降の履修はありません。
高1･2生での学習内容が大学入試の得点に直結する科目もあるので、今のうちに苦手科目は復習することが大切です。